TPP対策を見据え、農産品の輸出促進のために官民連携協働の場の構築を目指し、日本農水産食品輸出貿易センター設立準備室を中央区築地に創設。有志10名が発起人となり、株式会社 日本農水産食品輸出貿易センター（通称：JFITセンター）を設立。

港区虎ノ門へ本社を移転。インターネットを活用した電子取引システム「JFIT-Market」のシステム開発と海外の提携先企業の開拓を行う傍ら、研究会を開催。国内外のネットワークを広げる。

地域創生コンサルタント業務を開始。

地域活性化インバウンドアプリ「JFIT-Tourism』の開発に着手。岩手県遠野市でワークショップを開催。

「農産品電子取引システムとそのサービス提供方法」（通称：JFIT-Market）がビジネスモデル特許（特許第6354019号）を取得。
8月、虎ノ門地区の再開発のため、本社を港区北青山に移転。

北青山三丁目再開発地区ののあおやまで「ぷちマルシェ」をUR×ぷちマルシェプロジェクトチームとして、企画・開催。
9月、業務の多角化に伴い、社名を日本農水産食品輸出貿易センターから株式会社JFIT-Linkに変更。
12月、酒類販売免許を取得。

12月、厳選日本酒「いと恋し」プロジェクト開始。
日本人の主食「米」の生産を減らさない食の自給率を守る”食の安全保障”のため、地域創生まちづくり支援のために、地方の小さな酒蔵の拘りの地酒を厳選して共通銘柄の「いと恋し」ラベルの１合瓶に詰めた日本酒の販売を始める。贈り物として『ギフト』することで支援の輪を広げる企画プロジェクトを開始。

愛知県名古屋市栄森の地下街に9月1日にオープンしたUR都市機構中部支社とURリンケージ中部支社が協働運営する地域活性化支援のためのイベントスペース「まちのたね」の開設に尽力。
イベントスペースのコンセプトワーク、木材廃材等を活用した可変什器の企画設計、HPの開設を行う。

「まちのたね」公式サイト　https://machinotane.club/

2月、本社事務所を虎ノ門に移転。3月より新天地で業務開始。
5月、中島正弘が代表取締役社長に就任。